いらっしゃいませ!!『最高屋』カネオト石橋商店です。
潮騒に誘われて辿り着く、焼津 港町でなまり節を始めとする水産加工品を作っています。
カネオト石橋商店は明治35年(1902年)、焼津の浜通りで前浜に水揚げされる鰹(かつお)を使い、なまり節製造を手掛けた事が始まりです。
創業から百年を超え、いかに時代が移り変わろうとも守るべき味があるとの思いで、地元海産物の加工品を主に製造・販売しています。
現在では、代表商品のなまり節以外にも新鮮な刺身商材や角煮、塩辛、鰹(かつお)のへそといった地元の珍味など、時代に合わせた商品のご提案も行っています。
お知らせ
- 2021.01.21
- YouTubeに浜おやじチャンネルを開設しました。
- 2020.05.07
- 5月11日、テレしず、ただいま!テレビ 出演します!
- 2020.03.20
- みなと町・焼津 晩酌セット 販売開始しました。
カネオト石橋商店の主な商品紹介

焼津銘産 鰹(かつお)なまり節
全国水産加工総合品質審査会 水産庁長官賞受賞
なまり節(生利節)は、1匹の鰹(かつお)を4つに切った節を茹で上げたものを言います。
かつお節とは似て非なる美味しさ、柔らか食感が特徴的です。
創業当時からの伝統を守りつつ、現代に合う、より美味しい”なまり節”を製造する努力をしています。

かつを塩辛(酒盗)
全国水産加工総合品質審査会 静岡県知事賞受賞
別名、酒盗(しゅとう)
塩が枯れて、コクと旨味が出てくるカネオト自慢の逸品。
酒の肴として、絶大な評価を得ているカネオトの『かつをの塩辛』は、水気が無く、鰹(かつお)の独特な香りと最高の旨味を引き出し、塩辛ファンを唸らせます。

鰹(かつお)へそ味噌煮
焼津の隠れた珍味。漁師料理の定番。
“鰹(かつお)のヘソ”とはハツ(心臓)のことで、漁師町ではよく食べられている料理です。
当然、鰹(かつお)1匹に1つしかないため、魚の加工で盛んな港町 焼津ならではの貴重な商品となります。

鮪(まぐろ)しぐれ煮
焼津の伝統を今に引き継いだ、当店自慢の逸品。
良質な鮪(まぐろ)の魚肉をほぐして、煮付けているため、タレがよく染み込み、ほんのりとした甘さと柔らかさが好評です。
脂ののった、びん長まぐろを使用しているので他社製品と比べて、柔らかくうまいと評判。

びん長まぐろ(鮪)
味の良さ、脂ののりは焼津浜食堂で実証済!
カネオト店主が自信を持ってオススメする焼津産の鮪(まぐろ)です。
当店のびん長まぐろは淡い赤みで、脂のりが良く、味のコクも他の鮪(まぐろ)に引けを取りません。
そのまま刺身ではもちろんのこと、鉄火丼やヅケ(醤油漬け)にしても美味しいです。
焼津浜食堂とは
焼津浜食堂は、焼津の風景と美味しいサカナが楽しめるお店。
焼津浜食堂は、焼津海産本補 カネオト石橋商店の直営の海鮮食堂です。
焼津の海を眺めながら、焼津の地元魚料理が、楽しめます。
海鮮丼、鮪(まぐろ)生姜焼き、鮪(まぐろ)生利サラダ、へそ味噌煮、静岡・焼津おでん等、地場産品も人気です。
焼津浜食堂は、焼津の海鮮・地場産品と、焼津の風景が楽しめる、そんな海鮮食堂です。
レンタルスペースについて
カネオト石橋商店の2階をレンタルスペースとしてご利用いただけます。
お天気のいい日は焼津港が一望でき、富士山も見えとても明るくて気持ちのいい場所となります。
展覧会や各種教室、ママ会やご近所の交流の場としてもご利用いただけます。